M&Aの不動産鑑定評価
2020年9月、M&Aにあたり買収企業サイドの不動産鑑定評価を実施しました。
【概要】
対象物件:関東県内の食品工場
評価額 :約10億円
M&Aにより非上場会社の株式を売買するときには、不動産について「時価評価」が必要となります。
取得価格の妥当性の検証はもちろんのこと、時価と売買価格に乖離がある場合、「のれん」・「負ののれん」を計上することになるからです。M&Aにおける不動産鑑定評価の必要性はここにあります。
弊社では、M&Aにおける資産査定について、鑑定評価のみならず、税理士法人・M&Aコンサルティング会社等のプロジェクトチームの一員にジョインして、デューデリジェンスを実施する業務についてのご相談も承っております。
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